http://news.livedoor.com/article/detail/14146589/
こんな記事を見つけた。
よくある抽象規模のソフトウェア開発会社、SIerの話だけど、現在、採用は非常に難しい。
中小規模なだけに、いい感じに育ってきたときに辞められるのは非常に困る。
なので、閉鎖的な会社にしてしまう。
中にいる社員は中小規模なだけに不安だし、自分の現在の市場価値もわからなくてさらに不安。
この「100年ライフ(by LIFE SHIFT)」の時代で中小規模の企業が生きていくには、
記事に書いてあるように、「離職率100%」を目標にしたり、「卒業制度」や「カムバック制度」などの人事制度を導入して、
オープンマインドでいたほうが良いのかなと思う。
個人的には、スピード感のない大手SIerはなくなっていく方向にあると思っているし、
特徴のある中小規模のSIerがパートナシップを組んでネットワークを構築していくようなソフトウェア業界って面白いなと思ったりする。