Lispの特徴であるS式について見事な説明を見付けた
「Lisp:S式の理由」
私にとっては目から鱗だったのでここに略記しておく
「S式は言語の構文木そのもの。
普通の言語は構文解析器が「人間に優しい」コードを「機械に優しい」構文木に変換する。
頭の中でアルゴリズムを考える時コードで考えていないか?抽象的な木やグラフで考えよ!
普通の言語は頭の中の木やグラフをコードに変換して書く。
S式は頭の中の木やグラフをコードに変換する手間を省く。」
頭の中でコードを書いていないか?常に気を付けたい