「お金2.0」から学ぶサービスの作り方

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「お金2.0」を読んでいる。

正直、「第1章 お金の正体」は面白くなかった。
この感じの話は

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で、堀江貴文も話していた気がする。

とはいえ、「経済システム」が「脳」や「自然」と似ているというところまではなかったので、
疑心暗鬼というか、ちょっと飛躍しすぎかなぁという感じで読んでいた。

ところが、「第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ」からは、
より自分にとっては親しみやすくなったし、「分散化」「AI」「ブロックチェーン」というキーワードが「焦り」のような感情が溢れ出てきた。

そういえば、「Silicon Valley」に登場するPidePiperのプロダクトは、ロスレス圧縮アルゴリズムで「分散化」だったなと。
「person of interest」では「マシン」と呼ばれる「AI」だったなと。監視カメラにもシステムが組み込まれているなら「分散化」かな。
海外ドラマは本当に面白い・・・

話が完全にそれてしまったが、今「第3章 価値主義とは何か?」の途中まで読んでいて、
お金とは違ったところに「価値」を置く世界、経済を作っていくということに挑戦してみたいなと思い始めた次第です。