自身を崇める人に堀江貴文氏が苦言 本質を学ばない宗教信者に似ている – ライブドアニュース
堀江貴文氏は「属さない勇気」で、自身に憧れる若手起業家らに言及している。本質を学ばず、読経など表面的な行為に熱心な宗教信者に似ていると指摘。「ありがたいものをいただけそう」な体験を重視してしまっていると示した
久しぶりのホリエモンの話題。
自分もホリエモンこと、堀江貴文をリスペクトしている1人だが、
確かに、彼の表面的なところを追いかけていた時期があった気がする。
メルマガも数年購読していたが、数年前に引退した。
当時は牢屋の向こう側で書いていたのかな？
毎週毎週すごい量のメール（4本くらい来ていた気がする）は読んで理解するのに一苦労だけど、
それなりに力になった気がする。
堀江貴文のブログでは言えない話
巷ではホリエモンとか堀江なんて呼ばれています。経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。私に質問のある人はメルマガに記載されているメールアドレスに返信ください。個別のビジネス相談などは有料にて承りますが、それ以外の一般的な質問に関しては、メルマガ内公開で質問に答えることになります。全ての…
最後の数年は、読まなくなったけど、なんかホリエモン頑張れ的な感じで、月額だけ払っていた。
自分もいい年になったので、リスペクトするのもいいけど、何か成し遂げて同じ所に立ちたいなぁと漠然と思ったのが、購読をやめた理由かも。
いずれにしろ、彼のやってきた功績等はリスペクトすべきものだし、宇宙系のビジネスも成功してほしいなと思う。
さて、そのホリエモンが本を出したので、読むか読むまいかというところ。
私が起業した最初のきっかけは、インターネットのすごさに興奮したこと。その可能性をビジネスで追求しているうちに、たまたま六本木ヒルズに住むようになっただけだ。スタートが全然違う。
当時のインターネットのすごさも相当だけど、今のインターネットのすごさもかなりのものだと思う。
AI、ブロックチェーン、IOTは、当時高収入、かつ安定と思われていた金融業界、TV業界を壊しかねない勢い。
IT業界にいるからといって、安心もできない。
簡単なコーディングは自動生成されるだろうし。
※とはいえ、本当にクソみたいなGUIのツールも横行している・・・あれとかあれとかあれとか・・・
話が発散してしまったが、リスペクトすべきホリエモンと普通に喋れるくらいになったら、よくやったなって思えるなぁ。
