15年前「忙しい」自分に決めたことがある。
「忙しい」のではなくて、「他のことを優先した」と言うように。
大ベストセラーの「7つの習慣」の「最優先事項を優先する」という何とも当然なことを読んで、
アイゼンハワーボックスと呼ばれる緊急度×重要度マトリックスを知ってからだったかな。
1日は24時間、みんなに平等に与えられていて、忙しくて「時間がない」というのはおかしくて、
別のタスクを優先にして、そのタスクを後回しにしただけだと。
そう言えば、3年目に上司に提案資料を見せたとき、「手を抜いただろ」と言われ、「はい、手を抜きました」と言ったのも思い出した。
ここも同じようなことで、そこは重要じゃないと思ったから「手を抜いた」だけの話。結果的には手を抜くところを間違っていたんだけど、100%でやって「手を抜いただろ」と言われたことはない。
そもそも100%でやることというのがない気がする。
ニッパチ原則じゃないけど、後の2割に使う時間がもったいないから。
って話が逸れたけど、GWでOKRを読了した。
半端じゃなくハマってしまった。
これについて別で書こうかな。
で、Googleつながりで、途中だったWork rules
も読もうと思っている。
そういや、9 principles も途中だ。
あ、そう言えば・・・
本は買って満足するタイプなのです。