Neuroscienceの世界へ飛び込む

Filterの特徴とHappyについて

情報は結構捨てられる!

結局、意識的にか無意識的にか、情報を取捨選択して、1,000分の1程度しか伝えていないらしい。

なので、どの情報を使いたいかを「意識的に」選択することが重要らしい。

※あ、ここで見ていたYoutube見つけたので共有。

Test Your Awareness : Whodunnit?

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マイナスは処理されがち!

無意識的(自動的)には、Negativity Biasがかかって、マイナスなこと(自分の記憶との差分?)に目が行きやすいので、Positivity Biasをかけるために「心がけ」が大事らしい。

差分なし(できたこと/満たしたこと)、要するにAchievementに意識的に目を向けてあげることが大事。

それが自己肯定感を育むらしい。やっぱり自己肯定感っていうのが重要なんだなと。

当たり前は処理されにくい!

これは日常生活でもよくあることだけど、自分が当たり前と思っている情報は処理しづらいとのこと。

日々への感謝かなと思うけど、当たり前のHappyにあえて目を向けてあげるのが重要。

強い刺激は処理されやすい!

強い刺激の方が処理されやすく、弱い刺激の方が処理されにくいとのこと。

強い刺激、大きな成功だけでなく、「ささやかな幸せ」「小さな成功」にも目を向けることで、Happy→Well-beingが持続しそう。

Filterのまとめ

意識的に、ポジティブに、当たり前のことやささやかな幸せ、小さな成功に目を向けよう。