Neuroscienceの世界へ飛び込む

Rxnの特徴とHappyについて

Happy反応とそれに気付く仕組みは別!

脳でHappy反応が起こったとしても気付かないこともあるので、意識的に気付いてあげるようにしましょう。

気付かないのに気付けるようにって・・・難しい気がするけど、「当たり前」的なところと同じかな。。。

Happy反応とその体験を再想起する仕組みは別!

気付いて、再想起して、味わうことで、感情記憶を蓄積すると言われる「扁桃体」育むことができるらしい。

意外と、小さいことでも「自慢話」をして、それを盛り上げるというのは良いことなのかな。

心理的安全をもたらしてくれるモノを意識する!

「未知」「無知」の状態は心理的危険を感じやすいらしい。まさに現在の「コロナ禍」での人々の行動もそうなのかな。生きていく中で、生活していく中で、「未知」「無知」の状態をバカにされてしまうことでも、より心理的危険を感じやすくなるっぽい。

「未知」に対しては、ゴールや目的を明確化にすることで、心理的安全をもたらしてくれる。「無知」に対しては、・・・(あんまり聞けてなかったけど)学んだ後の成長を感じて、それを楽しむことができればいいのかな。

いずれにしろ、「未知」「無知」の状態は現代では普通のことなので、何も問題ないと受け入れて、さらその状態から学ぶ楽しみを感じられるようにすることで、「未知」に出会えてよかったと、なっていくのかな。

希望脳がある!!

RLPFCと呼ばれる、不確かな中でも、前を向かせる脳があるらしい。

この脳は使うことで育まれ、「未知」「無知」を能動的に自分で探索できるようになる。

自発的なW/S/TでDAを誘導する!!

自発的に何かをWant(求める!?)、Seek(調べる!?)、Try(行動する!?)することで、DAが分泌され、集中力、記憶力、行動力が向上する。

自分が何に対して、興味・関心があるかを見出して、しっかり脳を使ってあげることが重要そう。興味・関心のある周辺から好奇心を育むのが重要そう。

「楽しむ」ことでDA効果が持続!!

脳が楽しんでいる状態を作ることで、DA効果が持続するので、要するに、集中力、記憶力、行動力も持続するらしい。

「普通」のことでも「特別」なことのように感じるようにすることで、脳が楽しんでいる状態を作ることができるらしい。

やはり好奇心が大事で、「未知」「無知」を受け入れて、楽しむことが重要っぽい。

思いやりが重要!!

「無条件」的愛は、脳が学習していくほどに難しいらしい。どうしても「無条件」では考えづらくなる。Memoryでも記載するけど、信頼や貢献は、報酬予測が発生するので。

自分も相手もHappyになれるように、「思いやり」の心が重要。

単調運動性作業が良い!!

セロトニンを脳内で分泌させることで、リラックスできるらしい。

太陽光のような光を浴びても分泌されることを考えると、光を浴びながらのウォーキング、ジョギングなんかは最適なんだろうな。

Rxnのまとめ

意識的にHappyに気付き、再想起し、味わいましょう。

「未知」「無知」を受け入れ、RLPFCを使って自発的に楽しんでWant/Seek/Tryしていきましょう。

思いやりを持とう。

光を浴びて、ウォーキング、ジョギンングしよう。