Defi?イールドファーミング?
久々に何か描こうかなと思ったら面白そうな記事を発見。
ブロックチェーンのゲームね？
で、DeFi・イールドファーミング？
ということで、調べてみた。
DeFiは
にもあるように、Decentralized Financeのこと。
で、イールドファーミングだ。
には
イールドファーミングとは、レンディングやDEX（分散型取引所）などのDeFiサービスに資産を貸し出す又は提供することで、金利や手数料収入を得る運用モデルです。イールドは”利回り”、ファームは”耕す”を意味します。
のように、DeFiとYeildとFarmingなので、若干「お金」の匂いはしたわけで。
ゲームとお金が結びついて、要するにゲームしながらお金が稼げるってことだと思うけど、e-sportsといいゲームでお金が稼げるようになると世界はどうなっていくんだろう・・・
What is ‘The Six Dragons’?
The Six Dragons is a feature-rich, fantasy Open World RPG inspired by some the most iconic titles of the past two decades. The game features a 64 km2-long vibrant world with limitless adventures, epic fights, and the freedom to do anything you want. Players can explore endless lands, farm for valuable materials, craft more than 300 unique items, trade items with other players and improve their arsenal using powerful enchants.
The Six Dragonsは特徴のあるファンタジーもののオープンワールドのRPGで、過去20年間にわたって最も象徴的だったタイトルに影響を受けている。このゲームは64平方キロメートルの鮮やかな世界で、終わりのないアドベンチャーあり、壮大な戦いあり、プレイヤーがしたいことはなんでもできる自由がある。プレイヤーは終わりなき土地、農場を探索し、価値のあるものを見つけ、300以上の固有のアイテムを作り、それらを他の人と交換し、強力なエンチャント（魔法）を使って武器庫を強くしていくことができる。
What makes this experience unique is that almost all items in the game are decentralised, using the power of innovative blockchain technology. That means players truly own their game assets as they can freely trade them with other players, sell them for real-world value, and use across different game universes.
この経験をユニークにしているのは、ゲーム上のほぼ全てのアイテムは分散化されていて、革新的なブロックチェーンテクノロジーの力を利用している。それはプレイヤーが真にゲーム資産を所有していることを意味し、それらを他のプレイヤーと交換し、リアルな世界の価値で売り、他のゲームの世界でも利用することができる。
The Six Dragons’ vision is to be a game where players are the ultimate protagonists as they constantly shape the game but can also capture value from their achievements. We are building a gaming world for diverse players, with the aspiration to allow the community adopt various gameplay roles and freely run a decentralized, player-owned economy.
The Six Dragonsのビジョンは、プレイヤーが完全な主人公であるゲームを目指し、彼らが常にゲームを作っていく一方、自分の成果から価値をえられるようにすることである。我々は多様なプレイヤーのためのゲーム世界を作っており、コミュニティが様々なゲーム上の役割を担い、分散化されプレイヤー自身が所有する経済を自由に回していけるように強く願っている。
そもそもオープンワールドもそんなに知らないしプレイしたこともないが、すごい世界ができようとしているなぁと。
しかも
use across different game universes.
というのも、他のゲームで使えるようになるとなるとゲーム自体もすごいことになるんだろうなと。
Enjinとは?
Technoteの記事によると
Enjin提供の「Enjin Platformは、Ethereum（イーサリアム）ベースのERC-1155準拠トークンをサポートしており、既存ゲーム（または開発中のゲーム）のブロックチェーン化を支援する開発ツールとして利用可能。ゲーム開発者はEnjin Platformを導入することで、単一のスマートコントラクトでNFTを発行できる（ERC-1155の競合として、Loom Networkが提案した規格ERC-721xがある）。
とあり、Enjinってなんぞや？ということで調べる。
Hi. We’re Enjin.
我々は、ブロックチェーンのより良い使い方を探求しています。
What We Do
我々は、バーチャル経済の発展に貢献する、ブロックチェーンを用いたエコシステムを開発しています。
Who We Are
Enjinチームは、5つの大陸と12カ国からなる、完全に分散したチームです。そして先進的で世界水準のプロダクトを作り出す、という使命によってつながっています。
Why Enjin
2017年にEnjin Coinを作成し、現在では10億以上のデジタル資産を生み出している。
2020/12/3現在 ENJ = $0.15 の現実世界の価値がある。
Products
- Platform（マルチプレイゲームの設計やグロースに）
- Wallet（数百万人が使用する、無料で機能豊富なウォレット）
- Marketplace（希少性のあるデジタル資産を、取引できます。）
- Beam（ユーザーのグロースやエンゲージメントに）
次世代スケーリング技術として
Efinity：早期アクセス
無数のトランザクションを、高速かつゼロコストで処理します。
なのもあるらしい。
少し目線を上げてみれば、世の中ではいろいろなことが起きてて、起業しなくても面白いことに出会えるのかなぁ、と思ったりしました。
