Auth0

導入の効果

共通

エンジニアリング コストの削減

  • 強力な機能のオンオフもスイッチを切り替えるように簡単に行うことが可能。
  • 構築(テストの実施やセキュリティ対策含む)を開発チームから剥がすことが可能。
  • 上記によって、社内リソースをコアアプリケーションの開発に充てることが可能。
  • IdPの統合やマッピングをあらかじめ用意。
  • 主な開発スタック用のSDKも提供されるため、認証システムの統合に必要なコーディング作業がさらに削減可能。

セキュリティの強化

  • セキュリティとコンプライアンスのポリシーと認定に準拠しているため、ユーザーのデータを安全に保管し、転送することが可能。
  • フェデレーションアイデンティティを利用できるため、ユーザにとっても複数のログイン資格情報を覚えなくて済む

B2B

企業での導入率の向上

  • Microsoft Active Directory、LDAP、ADFS、SAML、Google Apps などのエンタープライズ接続が可能
  • 上記を導入している企業においては、その資格情報を使用してログインできるため、B2Bでの導入率が向上
  • シングルサインオンを利用することで、アクセスが簡単になるため、解約率を低下させることが可能。

企業の収益の向上

  • 顧客が求めるどのようなタイプのエンタープライズフェデレーションもサポート可能。
  • セキュリティ要件を満たしていることが保証されるため、余分なコストを抑制可能。
  • 上記により、企業顧客からの収益を増加させ、ユーザーの負担を軽減可能。

販売サイクル/オンボーディング期間の短縮

  • 企業がセキュリティ要件を確実に満たしながら、製品やサービスにその企業の資格情報を使用可能。
  • 販売サイクルと顧客のオンボーディング期間を短縮可能。
  • 顧客は自身のエンタープライズ資格情報を使用して、すべての製品やサービスでシングルサインオンを実行可能。

B2C

個人ユーザーの導入率の向上

  • 使いやすい統合ログインボックスを顧客に提示可能。
  • 顧客はブラウザやデバイスを問わず、あらゆるアプリで一貫したサインアップとログインの操作を行うことが可能。
  • より多くのユーザー データを収集できるため、企業はそのデータを抽出して活用し、導入やアップセルの機会を効果的に増やすことが可能。
  • 直観的なログインボックスを提供し、顧客がスムーズにサインアップとログインを行うことができるため、デザインやマーケティングのリソースも削減可能。
  • 認証要求の数が増えるとそれに応じて拡張することもできるため、パフォーマンスと可用性を高く維持することが可能。

B2E

サードパーティ製 SSO

  • アプリがクラウドであるかオンプレミスであるかにかかわらず、ユーザーが 1 度ログインすれば、再び資格情報の再入力を求められることなく任意のアプリにアクセス可能。
  • ERP、Salesforce、Workday、Office 365 といった各種アプリの認証に使用可能。

認可レベルの管理

  • ユーザーのアクセスレベルを柔軟に制御可能。
  • 従業員の入社や昇進に合わせて権限を割り当て、必要に応じて変更可能。
  • ユーザーをプロビジョニング解除すれば、すべてのアクセス許可や権限を取り消すことが可能。