Auth0

評価で重視すべきポイント

デプロイ

  • 任意のデプロイ先を選択ができること
    • クラウド
    • 自社クラウド
    • 自社データセンター

統合容易性

  • 以下の機能やサービスが、容易に設定・有効化し、利用ができること
    • SDK
    • 豊富なドキュメント
    • 強力なAPI

サポートIdP

  • B2Eの場合、以下のIdPがサポートされていること
    • Microsoft ActiveDirectory
    • ADFS
    • Office 365
    • Google Apps
    • SAML
  • B2Cの場合、以下のIdPがサポートされていること
    • カスタムデータベース
    • ソーシャルIdP (Google、Twitter、Facebook など)
    • パスワードレスソリューション (SMS、メール、Touch ID など)

拡張性

  • 認証と認可のパイプラインを容易にカスタマイズできること
  • サポートに問い合わせたり、カスタム パッケージを購入したりすることなく、自社のニーズに合わせて、ダッシュボードで製品をカスタマイズできること
  • ユーザーデータのインポート/エクスポート、追加アプリとの容易な統合、認可、カスタム スクリプトによる基本機能の拡張など、ソリューションの機能を拡張できること

セキュリティ

  • 国際的なセキュリティエキスパートによるピアレビューを受け、SAML、OAuth、WS-Federation、OpenID Connect などの規格に準拠し、SOC2、HIPAA などの認定を取得していること
  • パスワード侵害の検出やブルート フォース攻撃対策など、攻撃の脅威やデータ侵害から保護するための重要な機能が備わっていること

移行容易性

  • ソリューション間の移行がサポートされ、制限がないこと
  • システムからユーザーを移行できなくなるベンダーロックインのリスクがないこと
  • 使用中のユーザーストアに接続できること
  • 移行時にユーザーがパスワードを手動でリセットする必要がなどこと

迅速なサポート

  • カスタマーサポートチームが、24時間いつでもどんな問題にでも対応できること
  • アイデンティティ管理ソリューションの実装について、実務経験が豊富なエンジニアが在籍していること

自社構築か、購入か? アイデンティティ管理ガイド

Customer Story How Siemens centralized their login experience with Auth0 Forrester Report The Total Economic Impact of Auth0 Whitepaper Build vs. Buy: Guide to Identity Management To get the whitepaper complete the form 現在のアイデンティティソリューションがビジネスの成長を妨げているかどうか、立ち止まって考えたことはありますか? このホワイトペーパーは、21 ページにわたり様々なユースケースにおけるモダンアイデンティティを包括的に説明しています。アイデンティティ管理とは何か、ソリューションの自社構築あるいは購入はいつ行うべきか、理解を深めたい方はぜひご一読ください。