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不動産テックExpo観戦記
不動産DX
カレンティアのsmart tag camera
現場の記録と報告の支援サービスということで、
- 業務にマッチする
- UI/UXが良い
- APIが用意されている
- 低価格
であれば、面白いサービスかな。
JONのシカクマップ
登記情報や土地区画状況、路線価など、さまざまな情報をとってこれる1万円/IDのサービスということだが、IDベースや二重取得防止機能があるなどを考えると、他のシステムと繋ぎこむようなAPIは用意されていないと思われるし、クローリングもダメそうだが、上手く他のシステムと繋ぎ込みができれば面白いサービスだなと思う。
パスコのLMR
用地(=土地・物件など)情報の管理サービスということで、こちらも似たようなシステムを作ったため気になって説明を受けた。
情報ルート、営業履歴も管理できるし、結構面倒そうな最寄駅確認や土地情報とかが自動転記できたりするのは、しっかり作り込んであるなと思う。
金額は知りたいところではある。。。
GrungのGrung core
賃貸仲介のオールインワンシステムということで、本当にこれ1つで色々なソースの賃貸仲介が管理できるのであれば、非常に良いサービスと思われる。
- 顧客管理
- 物件管理
- 売上管理・情報分析
- マスタ管理
がメインの機能で、Salesforceベースで作られているので、他システムとのデータ連携も意外と簡単そうな気がしている。
価格は気になる。
GrungのGrung plan
Grungは間取り図の作成サービスも出していて、こちらは金額は550円/IDと比較的安価なので、間取り図を一元管理したい場合にはいいのかなと思ったりしている。