AWS April

マルチアカウント管理

AWS Organizations と AWS Control Tower を使ったマルチアカウント管理 | Amazon Web Services

これは、マルチアカウント管理に関するシリーズの 3 番目の投稿です。最初の記事「クラウドを展開する上で確立すべきガバナンス、リスク、コンプライアンス」では、クラウド環境での管理に関する設計上の考慮事項に焦点を当てています。2 番目の記事「AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス」では、組織の作成時に運用可能な組織単位 (OU) 構造のガイダンスを提供しています。 お客様は、ワークロードの構築やデプロイを行う際に、セキュリティ、アクセス、請求の境界を設けるために、複数のアカウントを使用してリソースを分離することがあります。この方法には次のようなメリットがあります。 さまざまな要件を伴う迅速なイノベーション: アカウントはチーム、ワークロード、または製品に割り当てることができます。個別のアカウントは、カスタム環境を提供し、チームごとに異なるセキュリティニーズに対応できます。 請求の簡素化: 複数のアカウントを使用すると、AWS コストの割り当て方法が簡素化されます。これらの情報を使用して、AWS の料金に責任があるプロジェクトまたはサービスを特定できます。 柔軟なセキュリティ制御: 特定のアカウントが HIPAA や PCI DSS などのコンプライアンス要件を満たしていることを確認するグループ化のメカニズムを作成できます。 ビジネスプロセスへの容易な適応: 複数のアカウントを使用することで、ビジネスプロセスや要件のニーズを反映した方法で IT インフラストラクチャをセットアップできます。 1 つの AWS アカウントの利用から複数のアカウントの利用へとスケールすることについて、AWS は組織内のクラウド環境を管理するのに役立つサービスとツールを提供しています。組織は、1つの管理アカウントによって管理される AWS アカウントのグループを定義します。 この記事では、 AWS でランディングゾーンとも呼ばれる、実践的なマルチアカウント環境を AWS 上に構築する方法を説明します。具体的には、マルチアカウント管理で使用する AWS サービスについて説明した後、権限管理、セキュリティ、アカウントプロビジョニングの実装に関する推奨事項を紹介します。 マルチアカウント環境の構築を支援するサービス マルチアカウント環境の構築と管理に使用する AWS サービスを以下に示します。 AWS Organizations では、複数のアカウントを一元的に管理するための機能を提供します。組織内のアカウントの作成と整理、コストの統合、カスタム環境へのポリシーの適用が可能になります。他の AWS サービスと組み合わせることで、環境の保護、リソースの作成と共有、アクセス権限の一元管理を行うことができます。 マネジメントコンソール、SDK、または AWS CLI を使用して組織を作成することで、AWS Organizations の利用を開始できます。その後、同様の手段で、アカウントの追加や他の […]

アーキテクチャ図

AWS のアーキテクチャ図を描きたい ! でもどうすれば良いの ? – 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

前置きとして、図を描くことに「心理的なハードルを下げて良いんだよ」という心構えからお伝えします。というのも、元も子もないことを言ってしまいますが、アーキテクチャ図に “正解” はありません。 もちろん AWS サービスの位置関係などに “適切さ” はありますが、アーキテクチャ図では みなさんが「何を伝えたいか」によって図の描き方や図の粒度などの表現を自由に変えて良いと私は考えています ! (図の粒度については後ほど解説します) つまり図を描き始める時に「正しく描かないといけない」など考えて躊躇しなくても大丈夫ということです( ・∀・)=b ただし、アーキテクチャ図を描く目的の一つは「相手にわかりやすく伝えること」なので、 わかりやすく描くためのポイントはあります。そのための具体的なポイントを次の Step から確認していきましょう !

Devops Engineer

Self-paced digital training on AWS – AWS Skill Builder

Skill Builder provides 500+ free digital courses, 25+ learning plans, and 19 Ramp-Up Guides to help you expand your knowledge. Courses cover more than 30 AWS solutions for various skill levels. Skill Builder offers self-paced, digital training on demand in 17 languages when and where it’s convenient for you.

ヘルスチェック

ヘルスチェックの実装

サービスはあらゆる種類の信頼性と復元力を組み込んで設計できますが、実践的な信頼性を実現するためには、予測可能な障害が発生したときの対処策も欠かせない要素となります。Amazon …

デジタルバッジ

Earn AWS 認定バッジ | デジタルバッジ | AWS

AWS 認定では、AWS 認定取得の利点として、デジタルバッジを提供しています。柔軟なオプションを利用して認定の実績を披露、実証し、認知してもらいましょう。 AWS 認定を取得すると、クラウドに関する自分のスキルを業界で広く知られている認定によって実証できるため、信用性や自信が高まります。AWS では、AWS 認定を取得する利点として、認定ステータスを披露するためのデジタルバッジを提供しています。認識を高め、スキルを検証するための柔軟なオプションをご活用ください。AWS 認定デジタルバッジは Credly のプラットフォームを介して提供されます。また、他の AWS 認定の特典すべてと同様に、AWS 認定アカウント からアクセスすることが可能です。 デジタルバッジをビジネスプロフィールに追加して、スキルを強調させましょう。実証用バッジをソーシャルメディアプロフィールに追加する方法についてはステップバイステップのガイダンスをご覧ください。また、ツールを使用してウェブサイトやデジタル履歴書、E メール署名に埋め込むこともできます。 デジタルバッジをソーシャルメディアに投稿して共有し、ネットワークに報告しましょう。ワンクリックでソーシャルメディアフィードにバッジを共有することで、認定の実績を簡単に誇示できます。 デジタルバッジへのダイレクトリンクを E メールで共有して、AWS 認定取得済みであることを実証しましょう。オプションで、獲得したすべての AWS 認定バッジを載せた公開プロフィールを作成することが可能です。デジタルバッジを利用すると、雇用主側からも社員の最新の AWS 認定ステータスを簡単に確認することができます。 AWS 認定を取得すると、デジタルバッジが自動で発行されます。デジタルバッジは、取得した認定が有効である限り、アクティブです。 Credly のプラットフォームから、バッジを請求する手順が記載された E メールが届きます。または、 AWS 認定アカウントにサインインして、[Digital Badges] (デジタルバッジ) タブから請求することもできます。 Credly のプラットフォームの共有機能を使用して、ソーシャルメディアのニュースフィードに投稿したり、デジタルバッジをビジネスプロフィールに追加したりできます。 デジタルバッジは、AWS 認定がアクティブであるか否かを示します。アクティブなステータスを維持するには、3 年ごとに 再認定を受けてください。 AWS 認定アカウントにサインインすることで開始できます。[Digital Badges] (デジタルバッジ) タブから Credly のプラットフォームにアクセスすると、バッジを請求して共有を開始することができます。CertMetrics 提供の AWS 認定デジタルバッジを検証のために共有または投稿したことがある場合、2020 年 8 月 1 日までに Credly のプラットフォームから新しいデジタルバッジに更新する必要があります。 また、Credly のプラットフォームを介して AWS デジタルバッジを提供しています。AWS デジタルバッジは、特定の AWS クラウドのトピックに関する知識とスキルを実証します。 AWS 学習バッジの詳細 “

4/25 Week in Review

AWS Week in Review – April 25, 2022 | Amazon Web Services

This post is part of our Week in Review series. Check back each week for a quick roundup of interesting news and announcements from AWS! The first in this year’s series of AWS Summits took place in San Francisco this past week and we had a bunch of great announcements.

4/18 Week in Review

AWS Week in Review – April 18, 2022 | Amazon Web Services

This post is part of our Week in Review series. Check back each week for a quick roundup of interesting news and announcements from AWS! Here we are with another roundup of the most significant AWS launches from the previous week. Among the news, we have a new deployment option for Amazon FSx for NetApp […]

4/11 Week in Review

英語の方がいいや。

「AWS Lambda Function URLs」が「AWS Lambda 関数 URL」と訳されるのが気になる。

AWS Week in Review – April 11, 2022 | Amazon Web Services

This post is part of our Week in Review series. Check back each week for a quick round up of interesting news and announcements from AWS! As spring arrives in the Northern Hemisphere, tulips, sunshine, and cherry blossoms finally appear to be in bloom-surely signs of warmer days to come in North America, Asia, and […]

Step Functionsによるスケジューラ

EventBridgeも勉強しないと。

AWS Step Functions を使って時間ぴったりに処理を行うサーバーレススケジューラーを構築する – builders.flash☆ – 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

堀家 隆宏 (AWS Serverless HERO) AWS で予約実行や定期実行などのスケジュール処理を実装する場合に、 Amazon EventBridge を使用してスケジュールベースのルールを組むことはプラクティスの 1 つだと思います。しかしながら、Amazon EventBridge を使ったスケジュール処理には以下のような課題があります。 予約時刻から数分程度ズレで実行される場合がある AWS Lambda を実行する場合に非同期呼び出しとなるため、複数起動される場合がある これらが許容される場合は特に問題がありませんが、許容できない場合には AWS Step Functions を使うことで正確な時刻での配信が出来るスケジューラーを構築することが出来ます。 なお、以下の GitHub でソースコードは公開していますので興味がある方は是非触ってみてください。 Serverless Dynamic Scheduler この構成は大きく3つのパーツから構成されています。 左下にある Amazon API Gateway がそれにあたります。実行時刻と最終的にスケジュール実行される API 等へのパラメータを指定します (実システムで使う場合は必要に応じて認証認可もご検討ください)。Amazon API Gateway + AWS Lambda + Amazon DynamoDB というサーバーレスで API を構築するためのもっともポピュラーな構成になっています。 予約時刻が近づいてきたら

ブロックチェーン

ブロックチェーンを始める際に気をつけるべきこと – builders.flash☆ – 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

ブロックチェーンをはじめよう ! となった場合、あなたならどうしますか ? 始める際に「ブロックチェーン使う必要はなくデータベースで要件満たせるのでは・・・?」と思うケースや、説明を求められるシチュエーションなど、多々シーンが想定されますが、あなたは適した要件でブロックチェーンを使えていますか ? 本内容を通じて頭の整理になれば幸いです。 そもそもなぜ技術選定が必要なのでしょうか ? ブロックチェーンだけに限った話ではありませんが、それ相応のコストが発生してしまうためです。例えば、 ブロックチェーンはどうやってトランザクションの整合性を担保しているのかの学習 ブロックチェーンのアーキテクチャの習得 ブロックチェーンの実装方法 スマートコントラクトの実装方法 ブロックチェーンの構築方法 頻繁に発生するブロックチェーンアップデートの追従 ブロックチェーンのデータを保持するピアノード (台帳) の管理 ブロックチェーンの脆弱性対応 トランザクションの署名において秘密鍵を利用するため、秘密鍵の管理ポリシーの策定や保護する環境を整えるコスト ブロックチェーンガバナンスの設計 Public Blockchain / Private Blockchain の選定 ピアノードの運用ポリシー などなどそれ特有のコストが発生します。皆様が抱える課題や実現したいことにおいて、ブロックチェーンは本当に必要なのか、選定を間違えることで、余計な複雑さを引き起こす可能性があります。 ブロックチェーン単体で全てのサービスが成り立つわけではありません。というのも、現時点において、ブロックチェーンには、「トリレンマ」と呼ばれる課題があります。 ブロックチェーンのトリレンマとは、Ethereum の発明者であるヴィタリック・ブテリン (Vitalik Buterin) 氏が提唱したとされており、この現象は、 「拡張性 (Scalability)」「分散性 (Decentralization)」「セキュリティ (Security)」のどれか 2 つを取ると、残り 1 つを諦めなければならない、というものです。 膨大なデータ量を短いスループットで返すワークロードを想定した場合、ブロックチェーン単体で全てをフォローすることはできるでしょうか ?