人生100年時代における1つの考え方

「40歳定年説」

「40歳定年制」で得たものと失ったもの メリットの方が大きい? – ライブドアニュース

「40歳定年制」はデメリットを遥かに上回るメリットがあると実践者が話した。会社員という肩書きはなくなったが、家族と一緒の時間を得たという。休暇の許可を取る必要もなく、精神的にも健全な状態を維持できるとのこと

こう聞くと、

そんな早く定年!?
どんだけ貯蓄あるの!?
外資金融のお方!?

と思うかもしれない。

そうではなく、
「75歳くらいまで生き生きと働くために、40歳くらいでいったん区切りをつけよう」
という考え方とのこと。

いずれにしろ、お金はそこそこ必要なんだけど、
こういう考え方も全然ありえるなぁと。

当然、得るもの、失うものはあると思うけど、
正解は誰にもわからないし、
それを実行に移すってのがまたすごいなと。
本人は得るものの方が多いと言っているし。

週4日労働

http://diamond.jp/articles/-/111299

ちなみに、個人的にやっていきたいと考えているのは、「週4日労働」。
当然、クライアントとの打ち合わせがあるのでなかなか導入しにくいけれど、
これを導入するだけでも面白い企業として取り上げられて、優秀な人材が来るんじゃないかなぁとか思ったりしている。

こうすることで、なおさらポートフォリオワーカーとして活動しやすいし。
いずれは「週3日労働」にできれば、と妄想をしたりしている今日この頃。